熟年離婚を防ぐために
相手のよいところを探して褒める
夫婦のコミュニケーションを上手に取り、熟年離婚になることを防ぐために大切なこととして、「相手を褒める」ということがあります。
「褒めるところがない」のではなく、気づいていないだけです。
相手のよいところを探して、褒めるようにしてみてください。
スポンサード リンク
相手のよいところを探して褒める
「相手を褒める」というのは、夫婦のコミュニケーションを取り、円満な夫婦関係を築くのに大切なことです。
ですが、日本人はあまり人を褒めることに慣れていないかもしれません。
スポコンに見られるように、褒めるより厳しく叱って伸ばすという風潮が強いのかもしれません。
いきなり妻を褒めようとすると、どこを褒めていいのかわからなかったり、照れて言えなかったり、歯の浮くようなセリフになったりしがちですね。
欧米人の男性のように、妻に向かって
「今日も綺麗だね」
「愛しているよ」
「君は最高の妻だ」
と日常的に言える日本人男性は、そういないのではないでしょうか・・・。
(本当は言ってくれれば妻も嬉しいのですが)
これはちょっと敷居が高くて、なかなかトライできませんね。
一番簡単なのはこれです。
食事をしたら、「美味しかったよ、ありがとう」
これで褒めることと、感謝の気持ちを伝えることの両方が一度にできます。
「美味しい」なら熟年世代でも、今まで妻を褒めたことなどない人でも、不自然にならずすぐ使えますね。
妻も夫に感謝していたかどうか振り返ってみましょう
一方妻の側も、夫に感謝の気持ちを伝えていたか、夫を褒めていたか、もう一度考えてみましょう。
夫が働いて給料を得てくれることを、当たり前だと思っていませんでしたか。
毎日元気で働いてくれることには感謝せず、給料が少ないとか、休日にどこにも連れて行ってくれないとか、「欠けているところ」にばかり目が向いて文句を言っていませんでしたか。
例えばこんなところに目を向けてみてください。
お給料は多くないかもしれないけれど、夫はギャンブルもせず飲んだくれもせず、毎日ちゃんと家に帰ってきてくれるのはエライとか。
毎日ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車に乗って、きちんと会社に通ってくれるのはありがたいとか。
つらい仕事も苦手な上司もこらえて、家族のために頑張って真面目に働いてくれているんだなとか。
「ごく普通の日常の当たり前のこと」を、当たり前ではなく感謝していたかどうか、夫の頑張りを褒めていたかどうか、振り返ってみてください。
夫の仕事の苦労を理解しなかったり、夫の顔を見れば愚痴や文句ばかり口うるさく言ったり、いつも綺麗で魅力的な妻でいようという努力が足りなくはなかったか、振り返ってみてください。
夫婦の仲が冷えるとしたら、その原因はお互いさまなのです。
妻から夫へ感謝の気持ちを伝える
妻も、今日からすぐ夫への感謝の言葉を口に出して伝えるようにしましょう。
夫が帰ってきたら 「お帰りなさい、今日もお疲れさま」
給与明細を渡されたら 「今月もありがとう」
重い荷物を持ってくれたら 「ありがとう、助かるわ」
調子の悪い家電を直してくれたら 「やっぱりあなたはすごいわ、ありがとう」
もしも夫がムスッとしていても、すぐ諦めてしまわずに、妻から根気よく投げかけ続けましょう。
ありがとうと言われて嬉しくない人はいませんし、見返りを求めてのありがとうではなくただ感謝の気持ちを伝えるためであり、夫にありがとうを言うのは妻自身のためだからです。
熟年離婚を避けるために、そして夫婦がいつまでも心地よい関係でいるために。
相手が元々は他人だということを忘れずに、今からでも互いを尊重しあい、ありがとうの気持ちを言葉と態度で表現するようにしてみてください。
スポンサード リンク
熟年離婚を防ぐために 記事一覧
・ 夫婦のコミュニケーションを取る努力を
・ 相手の話を聴く
・ 感謝の気持ちを忘れずに言葉で表現する
・ 相手のよいところを探して褒める
・ 家に連絡して帰宅時間を知らせる
・ 怒りではなく本当の気持ちを伝える
・ 夫婦で将来の夢を語る
・ 熟年離婚の芽は若い時から
