『らせんの迷宮』の感想・見どころ(#2:恋愛遺伝子が暴く資産家殺人事件)

らせんの迷宮第2話の見どころ・感想紹介らせんの迷宮の見どころ・感想

このページは『らせんの迷宮』第2話(恋愛遺伝子が暴く資産家殺人事件)の見どころ、感想をなるべくネタバレを避けながら紹介しています。
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他の話の感想・見どころはらせんの迷宮の見どころ・感想一覧で見ることが出来ます。

らせんの迷宮第2話の見どころ

『らせんの迷宮』の見どころをご紹介します

資産家の奥さんが殺されている

奥さんが殺されている。
ここからドラマが始まります。

DNAマッチングパーティ

DNAマッチングパーティに行く事になったと乱原。
乱原が気合入りすぎ(笑)
髪を切ってドレスアップした倉科カナさんも素敵ですね。

先入観があらぬ方向に

犯人捜査に先入観が入って、違う人を一人一人問い詰めていく安堂。
実際に捜査されたらたまったものではないですね。
「言いがかりはいい加減にして」それは、そうなりますね。

どんでん返し

先入観が疑惑を生む。
そして、それに振り回された警察。
これをDNAで解決…
そして、奥さんを殺したのは誰なのか。

犯人逮捕と勘違い

逮捕された犯人も恐ろしい勘違いをしていました。
後悔してもしきれないかも。

らせんの迷宮第2話の感想

『らせんの迷宮』第2話を見た人に感想を聞いてみました。

先入観は恐ろしい

今回の『らせんの迷宮』は、それぞれが勝手に思い込みをして、それが結局犯人逮捕を遅らせる結果になってしまいました。
先入観って恐ろしいですね。
よく「予断を排して」とか言いますが、このドラマを見ていて、これが実際に起きたらそんな事が不可能だという事が分かるかと。
それだけ奥が深いドラマの構成になっていると思います。

脚本家の黒岩勉さん、いい仕事していると思います。
ちなみに、黒岩勉さんは『TOKYOMER』の脚本を手掛けておられました。

犯人も先入観で人を殺してしまい、お気の毒。
先入観と言えば、悪そうな息子や娘を見て「犯人かもしれない」って思った人多いと思います。
こればかりは神ならぬ身。仕方ないですね。

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