このページでは稲森いずみさんが出てくるTOKYOMER第7話の見どころ、感想をなるべくネタバレしないようにご紹介しています。
TOKYOMER7話以外の感想・見どころはTOKYOMERの感想・まとめでどうぞ。
既に放映されたTOKYOMERをまとめて見たい人にはParaviがおすすめ。
オリジナルストーリーも楽しめます。
TOKYOMER走る緊急救命室第7話の見どころ
TOKYOMER第7話は、ほのぼのとした喜多見と冬木の会話から始まります。
警察の動きと稲垣いずみ
第7話では稲垣いずみさんが月島いずみ警視正という役職で現場を仕切っています。
警視正と言ったら、なんと大規模署の署長クラス。
そんな人が食中毒かもしれない現場に現れる。
しかも、やたら美人だし。
単なる食中毒かもしれないと出動していた喜多見たちが現場に行くと、そこには大勢の警察官が。
今回は警察の上層部、一見悪役ですね。
現場の警察官はMERに協力しようとするが、なんと本庁のスーツ組に止められてしまう。
参考:愛知県警組織図
都知事の時計と警視正の時計
赤塚都知事の時計はカルティエのタンクソロだと思います。
タンクソロとタンク類では竜頭の形が違っていて、タンクソロは竜頭が平らっぽくて、タンクルイは竜頭がとがっているので、個人的には間違いないと思います。
タンクソロ、お似合いですが、価格的には中古でも20万円以上。
それなりにたかいですが、都知事だったらこのくらいしててもおかしくないですね。
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月島警視正の時計
一方、警視正殿はピアジェ 。
なんと税別で100万円超え。
凄すぎる。
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駒場の時計
ちなみに、駒場の時計はブライトリング クロノマット 44 スペシャルみたいです。
命を懸ける現場でこういう時計を使いたくなるのは分かりますね。
個人的にはもう少し薄い時計の方が現場では狭い場所で時計が気にならない気はしますが。
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爆発
謎の爆発、結構迫力ありました。
ただ、あれだけの爆発のそばにいたら、耳が吹っ飛んで、何も聞こえないかと。
人によっては難聴の後遺症が出るかも。
大塚正也って誰?
音羽が月島を調べている時、メールをやり取りしていた人物が大塚正也という人。
もしかしたら、次回以降の伏線かもしれません。
TOKYOMER第7話のTweet
TOKYOMERのTwitterでの感想を拾ってみました。
今期イチオシのドラマTOKYO MER。毎回映画を見ている気分になるすごい作り込み。
そして今回の喜多見先生役の鈴木亮平の英語がめちゃくちゃネイティブの抑揚で本当にビックリした😳ほんと海外ドラマみたいでパーフェクトでカッコよかった😳(18年アメリカ住んでた現英会話講師の感想)
— Maybeso⊿Y0k0 (@maybemugenmirai) August 16, 2021
鈴木亮平さんは東京外大出身。
英語ペラペラですね。
【7話目黒さん感想】
★出動アナウンスのキレっキレ度が増してて、事態の緊迫度ビンビン伝わってくる😱
★眼光鋭く情報収集に務める姿がカッコいい
★目黒さんシーンさらに増えてる!!😍
セリフもアップもたくさん💕
★今回は、よっしゃーの代わりにカウントダウン発動
★14人!#猪塚健太#tokyomer— まんぱるちゃ★🐗🍝🚑️👁™️ (@mkhn37509685) August 15, 2021
出動シーン、カッコ良いですね。
「サンダーバードみたい」って言っている人もいました。
TOKYOMERの感想を聞いてみた
『TOKYOMER-走る緊急救命室』第7話を見た人に感想を聞いてみました。
走る!救う!戦う!姿に感動
TOKYOMERの第7話を見ました。第1話からずっと見ていて、日曜日の夜9:00が楽しみで仕方がありません。
日曜日の夜というと、とかく憂うつな気分に陥りがちですが、この番組は、まさにそんなブルーな気持ちを吹き飛ばしてくれます。
第7話では、実際にいつ起きてもおかしくないような問題がクローズアップされていました。
今、日本では多くの外国人労働者のみなさんが働いていますが、そのひとりひとりに守られるべき人権があるということ。
そして、かけがえのない命があるということ。
そんな大切なことを守るべく、勇猛果敢な行動を見せたTOKYOMERのメンバーには、ただただ感動させられました。
当然のことながら、人の命を守るという行動に国境はありません。体を張って、自ら危険にさらされながらも「走って・救って・戦い続ける」TOKYOMERには、いつも勇気をもらっています。
鈴木亮平が演じる主人公の喜多見医師には、一体どのような秘密があるのか。その過去についても興味は深まるばかりです。
豪華な共演陣にも、もちろんエールを送っています。
次回もTOKYOという大都会を駆け巡りながら、胸がすくような大活躍を期待していますね。頑張れ、TOKYOMER!
今回も命の重さがのしかかる感じでしたね。
そんな中、懸命な救助活動とチームワークに勇気を貰った人多いと思います。
今回も鈴木亮平の笑顔にやられました
「TOKYOMER」第7話を観ました。
鈴木亮平が大好きで1話から観ています。
第7話は不法労働者の救出の話でした。
喜多見(鈴木亮平)の警察をも圧倒する正義感の強さがとてもかっこよかった。
相変わらず瓦礫撤去までやってくれる医療関係者の皆さんの力も相変わらず凄い!
爆発予告がある中でもギリギリの救出。
相変わらず「いやそんなのないだろ」と思ってしまうようなシナリオでも鈴木亮平なら許せました。
特に最後の1人を救出する時に鈴木亮平がガスマスクを外して救助活動する様は「さすがに危険!」と思ってしまいました。
強靭な体だからできるのか?
そのあともマスクなしでダッシュで脱出!すごい!
今回は看護師のホアランちゃんが可愛かった。警察官への渾身のお願いにはグッとくるものがありました。
「就労ビザ持ってるのか」という警察官からの嫌味にも耐えていて健気でした。
警察官は酷すぎる!
人命に国籍なんて関係ないのに!素直に最初から助けて欲しかった。
最後に出てきたTSUBAKI(城田優)はいったい何者なのか気になりました。
喜多見先生と過去に何があったのか早く知りたい。
アメリカでの爆破事件には関わってそうだけど。因縁の仲なのか?
薬品をあれだけ集めてどうするのか気になる。
次回、喜多見の過去が明らかになりそうで見逃せないと思った人多いと思います。
TOKYOMER第7話感想・見どころまとめ
『TOKYOMER-走る緊急救命室』第7話は、命の重さについて考えさせられる内容でした。
また、喜多見の過去に絡んで警察が動いているようで、次回以降喜多見の過去が明らかになります。
TOKYOMERを纏めて見るなら、オリジナルコンテンツも見れるParaviがおすすめです。
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