プロミスシンデレラ第5話の見どころ・感想をご紹介

プロミス・シンデレラ感想・見どころ

プロミス・シンデレラの5話は、成吾と早梅の出会いなど、かなり内容が濃いです。
そんなプロミス・シンデレラ第5話の見どころ、感想などを、なるべくネタバレをしないようにご紹介しています。
プロミス・シンデレラを見逃した方はParaviで視聴可能です。

プロミス・シンデレラ第5話の見どころ

プロミス・シンデレラ第5話は見どころ沢山。
そんなプロミス・シンデレラの見どころご紹介。

盗聴(?)シーン

壱成が成吾と早梅のデートを盗聴。
実際にこんな事したら、一発で嫌われてしまいますね。

壱成と成吾の仲が悪いワケ

なぜ仲が悪いのか。
早梅が成吾に聞いて、事情の説明があります。
プロミス・シンデレラを見る人は、第5話を見逃すと兄弟仲が悪い理由が分からずじまいかも。

「そういうとこがガキだって言ってんの」

結構強烈な一言を壱成に浴びせる早梅。

早梅家を出る

早梅が家を出る事に。

第6話予告編


第6話予告編でチラッと出てきますが、早梅の元夫がちょっかいを出してきます。
続きが楽しみ。

プロミス・シンデレラ第5話を見た人に感想を聞いてみた

『プロミス・シンデレラ』の第5話を見た人に感想を聞いてみました。

嫉妬する壱成

旅館の跡取り息子である成吾を狙っていると勘違いされ、仲居たちに意地悪をされてきた早梅だったが、壱成の和服姿を見て以来、手のひら返しをする仲居たちは現金だなと思った。

そして、成吾から食事に誘われた早梅が気になる壱成が、尾行する姿がかわいかった。
いつも言葉では粋がっているのに、実際はまたまだお子ちゃまな感じが面白い。
そして、二人が出会った頃の高校生の頃を振り返りながら、早梅の過去がいかに大変なものだったことがわかり、なんとなくドライで毒舌な早梅が、どういう経緯でそうなっていったのかがよくわかった気がした。

成吾が10年も前のことをこと細かく覚えていて、早梅が彼にとってどういう存在だったのか、そしてあの時も、今の壱成と同じように、早梅を自分の家に住ませようとしていたことに、兄弟の因縁のようなものを感じた。

そして、二人が食事デートをしているところに乗り込んだ壱成が、成吾への嫉妬で苦しむ表情が何とも言えなかった。
早梅と一緒の家で暮らすのが苦しいのか、早梅の初めての給料日に最後のミッションとして、借金をチャラにしてあげるから出ていけと命令を出した壱成と、それを受け入れ出ていく早梅に、何とも言えないもどかしさを感じた。

また、自分を離婚するように仕向けておいて、連絡が取れなくなった菊乃を追ってか、旅館に現れた早梅の元夫も気になる。

自分の嫉妬に気づいていても恥ずかしくて認めたくない高校生の心の中を気にしている留美
留美

成吾は自分が嫉妬していると気づいていない…もしくは思いたくないのでしょうね。
でも、相手は大人なんだからバレバレです。
これからの人間関係の展開が面白そうですね

今後の展開が楽しみ

壱成がわざわざ早梅と成吾の後をつけてひと悶着。
茶房のマスター黒瀬に「青いねぇ。頑張れよ。高校生」みたいな事言われてますが、主な登場人物で一人だけ高校生とか、それだけでも反発したくなる年ごろかも。
でも、本人は大人のつもりで色々やって、結局空回り。
本当は早梅が好き。
でも、相手にされないのがもどかしい。
そんな壱成の心情が出ていた回だと思います。
成吾と壱成の仲が悪くなった原因も分かりました。
なるほど。
壱成ちょっと可哀想です。
乗り越えて大人になって欲しいですね。

壱成がちょっと可哀想かもしれないと感想を漏らす留美
留美

「壱成、頑張れ」って応援したくなった人も多いかも。
ただし、人に迷惑をかけるのはお子ちゃまでしたけれど。

伏線が結構あるので、毎回楽しみ

プロミスシンデレラ、毎回楽しく見ています。
シュールな場面とかが無いので、気楽に見られるドラマです。
第5話ではストーカー壱成を見る事が出来て面白かったです。
仲居さんたちが壱成に興味津々で乗り換えようと貸しているのはリアルかも。
10歳以上年が離れている壱成は相手にされず、ちょっと可哀想。
伏線としては、早梅の元旦那が予告で出て来ていますし、菊乃も存在自体が伏線(笑)

留美
留美

プロミスシンデレラは全体としてストレスなく見られるドラマですね。
そんな中にも人の葛藤とか、意外と奥が深いです。

プロミス・シンデレラ第5話感想・見どころまとめ

今回のプロミス・シンデレラは、早梅の家庭の事情、壱成と成吾の母親の事情、そして自分の感情をどうして良いのか分からない壱成の状況をつぶさに見ることが出来た回だと思います。
プロミス・シンデレラも5話まで来ましたが、5話は結構重要ですね。
プロミス・シンデレラを見逃した人はParaviで視聴可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました