TOKYOMER走る緊急救命室第6話の見どころ、感想ご紹介

TOKYOMER走る緊急救命室第6話の見どころ・感想ご紹介TOKUYOMER走る緊急救命室の感想
いよいよ第6話まできたTOKYOMERですが、そんな走る緊急救命室の第6話の感想、見どころをたっぷりご紹介しています。

このページでは、いよいよ後半に入った『TOKYOMER走る緊急救命室』第6話の見どころ・感想を、ネタバレを極力なくしながらご紹介しています。
見逃した方はParaviで全話視聴可能です。

TOKYOMERの第1話~5話までの見どころ、感想の該当ページを紹介している京子
京子
TOKYOMER4話・5話はTOKYOMER4話・5話・第1話~3話まではTOKYOMER第1話~第3話までの感想・見どころでご紹介していますので、宜しければご覧ください。

TOKYOMER走る緊急救命室第6話の見どころ

走る緊急救命室、第6話は児童遭難事件です。

バラバラに

今回の事件は、スタッフがバラバラに対応しなければならず、喜多見の神がかり的な技術に頼る事が出来なくなってしまいます。
そんな時、各スタッフはどう対応するのか。

子供たちが行方不明に

大勢の子供たちが山の中で行方不明に。

処置する医師たち

それぞれの担当エリアで児童たちが発見され、現場で処置する医師たち。
でも、喜多見のエリアでは患者が多すぎて…

ドローンの活躍

今回は徳丸君も目立ってます。

TOKYOMER第6話を見た人に感想を聞いてみた

TOKYOMER第6話を見た人に感想を聞いてみました。

今期のドラマの中で注目しているTOKYO MER

今回もとてもスピーディな展開の中で終始ハラハラドキドキさせられっぱなしでした。
いつもは鈴木亮平さん演じる喜多見先生を中心としてチーム一丸となって命を救う場面が多いですが、第6話ではチームのみんながそれぞれの強みを活かして命を救うために考えて行動する様子に胸を打たれました。
本当に誰が欠けてもいけないチームなんだと痛感させられました。

その中でも特に、小手伸也さん演じる冬木先生の魅力がたくさん見える回だったと思います。
子どもを想う父としての顔や麻酔科医としての誇りが強く感じられ、普段は優しい冬木先生の心の強さと芯の強さが描かれており、また新たな魅力が見えて楽しかったです。
また、賀来賢人さん演じる音羽先生と佐藤栞里さん演じる喜多見先生の妹である涼香さんの関係性にも注目です。
音羽先生は官僚としてMERを解体するために画策しつつも、喜多見先生やMERメンバーとの関わりの中でMERを守るために動く音羽先生はとてもカッコ良かったです。
次週は誰が中心となって展開されるエピソードなのか今から楽しみです。
ぜひ皆様もご覧になってみてください。

留美
留美

『TOKYOMER』は続けてみるとスタッフの成長が伺えて、ポジティブになれるドラマですね。

全員が主役のMER

「TOKYOMER」の第6話は、MERは喜多見先生のワンマンではなく、メンバー達それぞれのしっかりとした技術と熱意で成り立っていると感じる回でした。
私は医療の知識がまるで無いので、臨床工学技士という存在をこのドラマで初めて知ったのですが、命を救うのは医師や看護師だけではないということがよくわかりました。
「なんで私がこんなことを」というのが口癖だった弦巻先生は、MERの医師として難しい判断を自らできるようになり、看護師のミンさんは、志をもって来日していることも描かれていました。
いつも思うのは、今回のように山に入るなど、救急という過酷な仕事をしているに、いつもヘアスタイルやメイクがばっちりされている、というのは物語に入り込むのに多少ひっかかるなということです。
オムニバスで見やすいドラマで、今回は冬木先生がクローズアップされていました。
息子の命に関わる医療行為を自らしなければいけない状況、とても酷だと思います。
毎回ピンチになりますが、ハッピーエンドなので心折れずに見られます。最近息子が生まれたばかりなので、感情移入してしまいました。
音羽先生が、喜多見先生の妹に本当のところどんな気持ちを抱いているのかという点も、今後が楽しみです。

留美
留美

人を救うという仕事には大勢の人が関わっている。
医師や看護師だけじゃないんだと実感させられる回でしたね。

感動した「TOKYOMER」第6話

息子を思う気持ちがすごく出てて
思わず泣きそうになった。
小手伸也さんの演技は本当にお父さんという感じでとても演技力が高い。
最後のお礼を言うシーンはとても感情が乗ってて、演技とは思えないほどのお礼だったなと感じた。

バラバラになり、一人一人の力が試される場面で、みんなそれぞれができることを一生懸命やってて最初の時よりも頼もしく見えた。
特に弦巻比奈(中条あやみ)が成長を感じた。
最初は自分なんかダメだと自信をなくし、サポートにしか回らなかった彼女が、その場でオペをして人を助けた。
喜多見ほどの実力にはまだ到底及ばないけど少しずつ成長しているのが分かったのが良かった。

ホアン・ラン・ミン(フォンチー)も少し過去が出てきたので
これから本編に絡んでくるのかなと思うと少しワクワクした。
徳丸元一(佐野勇人)もまさかの秘密兵器で驚いた。
将来のためにとても重宝されるモノだと思うので、
こういうドラマを通して伝えられてとても良かったと思う。
今回こそダメかと思ったけれどみんなの力を集結させればどんな困難にも立ち向かえるそんなふうに思わせる6話だった。
次回からは警察が絡み、遂に喜多見の過去に触れてくるということで、展開が一変しそうなので、次週も楽しみである。

留美
留美
喜多見医師一人では物理的に不可能な事でも、「このメンバーが居れば大丈夫」そんな気にさせてくれた第6話でした。

まとめ

『TOKYOMER走る緊急救命室』第6話は、チームワークで命を救うお話でした。
そして、メンバーの一人一人が役割をきちんと認識して命を救いました。
冬木先生の子供を思う気持ちに共感した人も多かったと思います。
TOKYOMERを見逃してしまっている方はParaviで視聴可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました