このページでは、宗介・愛・樋口・梨沙の関係が大きく動く彼女はキレイだった(かのきれ)第7話の見どころ、感想をなるべくネタバレしないように紹介しています。
これから『かのきれ』を見ようかと思っている方の参考になれば幸いです。
かのきれの感想等一覧はかのきれ感想でご覧ください。
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彼女はキレイだった7話の見どころ
始まりは、前回ラストの抱き合うシーンから。
これが見たかった人はそのままもう一度見れます。
ギクシャク…
佐藤愛が宗介を意識しまくって挙動不審。
結構面白いです。
梨沙が好きな人が宗介だと分かって、どうして良いか分からない愛。
梨沙への友情も感じました。
樋口の優しさ
何かがあるたびに、樋口が助けてくれる。
しかも、樋口は梨沙を知っている事を愛は知りません。
梨沙にも優しい樋口
梨沙にも連絡して、何とか事態を収拾しようとする樋口。
優しさが伝わってきます。
梨沙の気持ち
梨沙、目が覚めます。
樋口と話しているシーンは切ない。
日髙のり子
絵本作家夏川ちかげ役で日髙のり子さんが出ています。
浅倉南が良い感じで年をとったらこんな声になるのでしょうね。
君は誰なの
とうとう宗介にバレてしまう梨沙。
彼女はキレイだった7話の感想
『かのきれ』第7話を見た人に感想を聞いてみました。
長年の一途な恋が遂に成就
毎週楽しみにしているドラマの一つである「彼女はキレイだった」が遂に転機となる7話を迎えました。
これまで宗介は、偽物の愛ちゃんこと「りさ」のことを、自分の初恋の人であると思っていましたが、本物の愛ちゃんと一緒に働くうちにその人柄に惹かれていき、7話では、何かと理由をつけて本物の愛ちゃんと2人きりになろうと頑張っている宗介にキュンキュンしました。
本物の愛ちゃんのことを、「自分の初恋の人である」ということを知る前に、愛ちゃんに対して告白したことが、外見ではなく、昔から変わらない愛ちゃんの人柄に宗介は恋していたんだということが感じられ、2度同じ人に恋をしたその一途さに胸がギュッとなりました。
特に、7話のラストでは、樋口さんのアプローチ中に宗介から連絡があり、樋口さんの「行くな」と宗介の「会いたい」の双方の想いが愛ちゃんにぶつけられ、結果、愛ちゃんは宗介の元に走り出したところは、樋口さんの一途な想いと切なさに涙が出そうになりました。
次回、長年の想いが通じ合った二人は付き合うのか、はたまた愛ちゃんは、りさのことが気になって親友との友情を選ぶのか、に注目しつつ、宗介の愛ちゃんに対する甘々な態度に心癒されたいと思います。
宗介と愛の関係も気になりますが、いつも愛を助けてくれる樋口も気になりますね。
もどかしさが動いた
今季唯一見ている恋愛ドラマです。
韓国ドラマのリメイクということで、日本原作の恋愛ドラマとはまた少し違うように感じます。
話が進むごとに、主人公2人の恋の行方はもちろん、親友、同僚、さまざまな人間関係の進展がかなり気になるドラマです。
第7話では、特に進展が多かったように感じました。
信じていた親友が「佐藤愛」と偽って宗介と会い続けていたことを知ってしまったこと、宗介からの告白、自分が幼馴染の佐藤愛であると告白したこと、また、樋口くんの猛烈なアタック。
今まで見ていてもどかしい!と感じていた部分がすべて大きく動いた7話でした。
中でも宗介の部屋での告白のシーンは、終始ドキドキでした。
その時にはまだ幼馴染の佐藤愛だと知らされていなかったので、幼い時も、大人になってからも同じ人に惹かれている宗介の純情さに心打たれました。
そして真っすぐ一人の女性に思いを寄せているところも素敵だと思いました。
私は主人公2人のハッピーエンドを望んでいますが、樋口君の真っすぐな気持ちも毎々応援してしまいます。
今まではアピールしつつも愛の気持ちを知り、一歩引いたところで愛の幸せを願っていましたが、前回はついに気持ちを抑えられず、抱きしめたシーンを見たときにはこの恋も実ってほしい…と強く願ってしまいました。
今後の進展も楽しみです。
『かのきれ』は人間関係が複雑で、見ごたえがあります。7話はそんな人間関係が一気に動くので、これからの展開がますます気になってしまいます。
彼女はキレイだった7話まとめ
かのきれ第7話は、樋口の告白と宗介と愛の関係、今まであまり動かなかった人間関係がガラッと動く回です。
次回以降の展開がかなり気になる回でもあります。
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