『彼女はキレイだった』(日本版)第1話~感想ご紹介

彼女はキレイだったの感想紹介ヘッダー画像彼女はキレイだった感想

中島健人・小芝風花W主演
韓国で大人気だった『彼女はキレイだった』のリメイク版がいよいよ7/6から放送開始。
このページでは、そんな『彼女はキレイだった』の感想を1話ごとにご紹介しています。
ネタバレは避ける方向で書いていますが、ある程度は仕方ないという感じで書いています。
なお、見逃してしまった方はFODU-NEXTなら無料視聴可能です。

彼女はキレイだった第1話の感想

第1話、あっという間に見てしまいました。
小学校の時に仲が良かった長谷部から突然メールがあり、会いに行くときになんと携帯を忘れ、桐山に携帯を借りて連絡を取って会おうとしたけれど、自分が以前と全く違う事に気づいてとっさに桐山に身代わりと頼んでしまうシーンは悲しいですね。
自分が「会いたくない」というだけでなく「相手の思い出を傷つけたくない」というのが気の毒な感じ。
小学校以来会っていなかった人に会いに行くのに残念な恰好はちょっと悲しいですね。
せめてオシャレして会いに行けばよいのに…

瞳

私だったらとりあえず決めて堂々と会ってしまうと思うのですが…

じつは幸運な佐藤愛(?)

小芝風花さん扮する佐藤愛がとても残念な状況からスタートしてますが、実は恵まれているという事に気づきました。
まず、お父さんの会社が倒産していますが、それでもキチンと学校を卒業しているようです。
そして、勤めた会社が次々倒産しているのに、佐久間由衣扮する桐山梨沙に居候させてもらってる。
個人的には詰んでいてもおかしくないのに、何とかなっているのは凄く幸運だと思います。

バイトをやっていた飲み屋をクビになるエピソードは可哀想ですが…

名前を呼べない長谷部

中島健人さん扮する長谷部は、良い人ではあると思いますが、小学校の時に助けてもらった佐藤愛と同姓同名のスタッフ(仕事が出来ない佐藤愛)に名前が気に入らないので「総務部」って呼び捨てしています。
初恋の人と同じ名前で呼ぶのが嫌なのでしょう。
そんな長谷部に佐藤愛は(失礼な奴)とブチ切れています。
「仕事で見返してやる」と決意を固める佐藤愛。
まさか、自分が思っている人が目の前にいると思っていない長谷部…

思い人に騙されている長谷部は気の毒だと言っている友里恵
友里恵

遠く離れていて、やっと会えたと思っている人に騙されているというのが、なんだか気の毒ですね。

彼女はキレイだった第1話を見た人に感想を聞いてみた

実際に『彼女はキレイだった』第1話を見た人に感想を聞いてみました。

待ちに待った「彼女はキレイだった」を見た

火曜日9時はいつも楽しくてキュンキュンするドラマが多くいつも楽しみにしています。
また、今回は中島健人さん、小芝風花さん、共に好きな方だったのでとても待ち遠しかったです。
小学校の時の初恋の人と会うことになるが、自分が残念な人になってしまっていて、それとは反対に相手はすごくかっこよくなっていて‥‥。
そこから始まる恋が、すごくすごく気になっていました。
愛は嫌われることが怖くて、親友(桐山梨沙)に代役を頼んでしまい嘘をついてしまったが、一緒に働くことになり、バレずに仕事ができるのか。
初恋の人とは知らずに酷いことをたくさん言ってしまう、中島健人さん演じる長谷部宗介がこれならどの様に変わっていくのか。
今はさえないがこれからどう変わっていくのか。
優しい後輩男子と小芝風花演じる佐藤愛のこれからの関係もすごくすごく気になります。

さえない佐藤愛にも海外帰りだからか長谷部宗介は壁ドンや腕グイ、イヤホンをつけてあげる
などキュンキュンする事を自然とできるタイプ。
1話からこんなにキュンっとするシーンがたくさんあるとは思っていなかったので、これからどんなキュンキュンシーンがあるのか楽しみです。

彼女はキレイだった第1話は今後の展開が気になる感じだと同意している京子
京子

確かに、『彼女はキレイだった』は今後の展開が気になるドラマですね。

健人くんを愛でるドラマ?

友だちが中島健人くん推しで、話を合わせるためにちょっと見てみた。
知らなかったけれど、韓国版のリメイクなんだ。
どうりで有り得ない設定(笑)。

現実とはかけ離れているし、外見で損していると自覚しているなら、ある程度までは努力で何とかなりそうな気もするが…ってツッコミどころも満載。
そういえば、中学時代の同級生の女の子が主人公と同じような髪質でいじめられてたなぁ。
彼女、きれいになったかな。ちょっと心配になってきた。いずれにしても健人くんの美しさに目をつぶるとしよう。
英語の発音も私なんかより全然上手で、ツンデレの感じの演技も丁度いい。
韓国では回を追うごとに視聴率が上がっているので、面白くなることを期待させられる。

果たして日本版はどうなのだろう。
それまでは、健人くんを愛でるドラマとしよう。
来年結婚すると占いで言われているらしいので健人くんファンにはヤキモキさせられるドラマになっているよう。
友だちはとっても心配してる(笑)。
私としては、子役の男の子が何とも言えず、素晴らしいキャスティング。
このための役作りなのか??いや、ないだろうけど。今後も出てきてくれると嬉しいな。
来週は早速四角関係になるようだけど樋口くんに頑張ってほしい!

健人くん推しの人にはたまらないドラマだと思います。
結構面白いのですが、確かに現実離れはしていますね。
韓国では高視聴率で終わったようですが、日本版はどうなのか?
結構伸びそうな気がします

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新しいヒロインのあり方かも

胸キュンドラマのヒロインというと、やっぱりおしゃれで可愛くて、男性なら誰もが振り向くというイメージがあったんです。
ですが、このドラマのヒロインは全くの真逆で、そこがとても新しいと感じました。
まず、愛のボサボサヘアスタイルには度肝を抜かれた気がします。
でも、外見はともかく愛の中身は、とても魅力的だなと思いました。

普通、正体を隠すのは恥ずかしいからだと思うのですが、彼女の場合は少し違います。
彼女は、宗介の理想を壊したくなかったんです。
宗介が愛に贈った可愛い傘。
それは、幼いときの愛の言葉を、彼が今でも大切にしている証拠です。
そんな彼と同じ会社で働くはめになってしまった愛に、これは彼女にとって大きなチャンスだと思いました。
一緒の会社にいれば、宗介だって気がつくはずです。
今はまだ愛に対して冷たい態度の宗介ですが、もしかしたら無意識に愛のことを覚えているのではないかなと思うんです。
だからこそ、愛のことが気になってイライラするのではないかなと思っちゃいます。
いろんな事情でダサくなってしまったけれど、愛の内面は以前のままなので、早く宗介が気づかないかなと楽しみで仕方ありません。
気づいた時は、きっと最高の胸キュンが待っていると思います。

今後の展開について語る京子
京子

なんとなく、どこかで気づいて…とか
「俺の幼馴染と同じような事やってるな」とか…
という展開が期待できそうですね。

どSな宗介に期待高まる!

ケンティ史上最高のドSと聞いて始まる前から期待高過ぎる。
初恋の女の子に接する時と他の人に接する時とのギャップがとにかく半端ない。
社内で厳しい顔で冷たいオーラを放ったかと思えば初恋の佐藤愛ちゃんと話したりメールを打つ時の表情の優しくて柔らかい事。
声のトーンが全然違う。
ドSについては1話では自分の思っていたドSとはちょっと違ってただの怖い人だったけどその分素の宗介くんの愛ちゃんに対する態度にニヤけて今後の期待がますます高まる。

佐藤愛ちゃんがすごくいい子なのに自分に自信がなさすぎるのが本当にもどかしい。
愛ちゃん大丈夫だよ、頑張って!と何度も思ってしまった。

どっちも根っこは子どもの頃と変わってないし両想いなのにすれ違いが悲しすぎる。
第1話では完全なすれ違いでお互いにいい印象を持つ事ができない、むしろ気に入らないって・・・

子どもの頃は優しい美少女だった愛ちゃんが宗介くんを守っていて、大人では立場が逆転していて
かっこよくエリートな宗介くんが愛ちゃんとわからなくても歩道でエレベーターで何度も助けてくれる。
特にエレベーターのシーンでは世の女性のハート鷲掴み。

色んな場面で2人の子どもの頃の思い出と何度もシンクロしていて、しかもその思い出がどれも素敵ですごく優しい気持ちにさせてくれる。
職場の愛ちゃんを気にかけてくれる男の子も気になるし、愛ちゃんの代役の女の子と宗介くんもどうなるのか
とにかく今後も目が離せない事は間違いない。

今後に期待が高まる展開と話している由紀子由紀子

脚本の素晴らしさもあるのか、一度見ると続きが気になる展開ですね。
宗介君と愛ちゃんの今後に期待です。

王道ラブコメの予感と伏線

韓国版の「彼女はキレイだった」を見ていたので、日本版をやると聞いた時に「あ、見てみよう!」と思いました。
なるほど、キャスティングは小芝風花ちゃんで、お相手は中島健人くんとのことで、韓国版よりフレッシュなキャスティングになっていました。

個人的にキャスティングの中では編集長のLiLiCoさんはとってもツボでした。では一話を見てみた感想をご紹介します。

これぞ王道の「嘘からはじまる」ラブコメ!嘘がなかなか巧妙なので、「そう来たか!」とにやにやして見ていました。
そしてこの王道ラブコメを盛り上げるのは傘やパズル、心を沈ませるためのカノンなど過去と今が巧みにリンクします。

例えば昔宗介が怖がっていた時、愛が宗介にそっとイヤホンでカノンを聞かせます。
そして、現在の宗介と愛がエレベーター内で会った時、宗介は愛のことを同姓同名の赤の他人だと思って冷たい対応をしますが、エレベーターが急に止まり、愛が怯えていた時、すっとイヤホンを愛の耳に入れ、あの時と同じカノンを聞かせます。見た目や態度はまるで違うけれど、本質的なところは変わっていないのでは…!と思わせるシーンは印象的でした。

今の宗介は完全にドSですが、愛だと思っている梨沙にはデレデレな感じがまたたまりません。これから本物の愛とはどうなっていくのでしょうか…?
これからも期待大です!

彼女はキレイだったは嘘から始まってます。そんな展開の先が気になると言っている京子
京子

『彼女はキレイだった』は嘘から始まるドラマ。
その嘘がどんな展開になるのか楽しみにしている人多いですね。

「彼女はキレイだった」第一話の感想♪

ずっと楽しみにしていた「彼女はキレイだった」の第1話を見ました!
中島健人くんは、日テレの「未満警察」を観て以来、「こんなに立ち振る舞いが美しい人がいるのか…」と思っていたので、今回はとても楽しみにしていました。
また、小芝風花ちゃんも、キャンメイクのCMでいつも可愛いなと思っていたので、こちらもかなり前のめりな気分でした。
ストーリーは、割とありがちな感じかな…と思うのですが、それなりに楽しめそうな予感がするので、来週もしっかり見るつもりです。
また、内容は別にして、中島健人くんが相手や場面によって、表情や態度を分けているのを観て、演技とはいえ、ちょっと怖くなりました。
もちろんそういう部分は誰にでも当てはまることだけれども、「感じがいい」ときの度合いが、普通の人よりもとびぬけて「感じがいい」ので、
「感じが悪い」ときとのギャップがたぶん想像よりも激しく、そこに戸惑ってしまうのだと思います。また、ドラマだから仕方がないのかもしれませんが、小芝風花ちゃんが「あまり可愛くない女子」というポジションで出ているのが、やはり違和感がありました。
どんなに髪をボサボサにしようが、ダサい服を着ようが、あのあふれ出るようなはつらつとした雰囲気とかわいらしさは、やっぱり隠しきれるものではないのですね…

真由美
真由美

中島健人君の人によっての表情の使い分けや態度の違いは確かに怖くなりますね。
小芝風花ちゃんは、あれだけ頭をボサボサにしても可愛さ隠しきれない…なんか、もってるものが違うのってズルい(笑)

Twitterでの第1話の感想

京子
京子

原作を見ない方がドキドキ感があって楽しめるかも…

やはり、原作を見ていると違いがはっきり分かりますね。
小芝風花さんの演技力、第1話から光っていたと思います。

彼女はキレイだった第1話まとめ

あっという間に終わってしまったという感じです。
見ている人によって見方が違うのは当然ですが、奥が深そう。
今後の展開が楽しみです。

彼女はキレイだった第2話の感想

『彼女はキレイだった』第2話は、宗介の性格の悪さ(?)が際立ってましたね。
これからの宗介の成長(?)に期待したいです。

ばったり会ってしまった宗介と梨沙

2話の最後のシーンで宗介とばったり会ってしまう梨沙。
すぐに愛に話そうとするが、愛が仕事で悩んでいたので「自分で解決しよう」と言えずじまい。
何とかごまかしている。
ごまかしてもいずれバレてしまうので、どこかで何とかしなければと悩む梨沙が印象的でした。

梨沙と樋口ご対面

梨沙が悩んでいると樋口とばったり会ってしまう。
これからの梨沙と樋口の関係が気になります。

頑張りを「当然でしょう」って…

本来、総務スタッフの愛はファッションに疎い。
それがいきなりファッション誌部門に配属されたら知らないことだらけなのは当たり前。

そんな愛に宗介は「こんな事も知らないのかよ」みたいに暴言を吐いて、それを愛が梨沙に話したところ、梨沙は「そうは言っても、あなたは今ファッション誌をやっているのだから頑張りな」って言ってくれて、愛はファッションについて猛勉強。

周りから褒められるも宗介から「そんなのやって当たり前」と言われてしまう。
いやいや、出来なかったことが出来たのだから、褒めないとダメでしょう。

部員のやる気を出すのも副編の仕事。
能力のうちです。

成田か羽田か

アポ取りをして先方に会いに行くのに、空港としか行き先を告げていない宗介。
愛はタクシーに乗り込んだ際「成田ですか?羽田ですか?」と何度も聞くが、宗介はタブレットに集中していて聞いていない。
事実上の無視状態。

仕方なく成田に向かうも、宗介が途中で気づいて「羽田だ!」と大慌て。
引き返そうとするが、渋滞で難しいので、愛は機転を利かせて最寄りの駅で宗介を下ろし、宗介はアポになんとか間に合った。

宗介は「迷惑ばかりかけて。お前のせいだ」とか言ってましたが、ここで愛がブチ切れ。
「あんたがタブレットに夢中になって行き先指示しないからだろう(怒)」やってしまってます。
切れるのが良いかどうかはともかく、自分の責任を人のせいにする人が上に居たら下の人はたまりませんね。

京子
京子

昔はいじめられっ子で愛に助けてもらっていたのに、今はパワハラ野郎で愛をいじめている。
愛はどんな感情で宗介を見ていたのだろう?

宗介の反省(?)

宗介、その後微妙に反省した感じの雰囲気が。
どうみても、宗介が行き先を支持しなかったのは落ち度です。
国際線と言えばまだまだ成田ですから、羽田だったら念を押すくらいで丁度良いのに。
それを最大限フォローしてアポに間に合うようにしてくれたのは愛。

美佐子
美佐子

これから宗介も少しづつ変わっていくのかも。

梨沙と宗介

宗介は梨沙と会い「仕事で問題が…」と告げて話し、楽しい時間を過ごす。
梨沙はここでも宗介に話すことが出来なかった。

京子
京子

話すタイミングって難しいですね。

愛が暴露!

愛は羽田の件の後、樋口と飲みに…
酔っ払って宗介に電話で事実を暴露。
いきなりの展開でビックリしました。

頼子
頼子

もっと後半で話が展開するのかと思ったのですが、さんざん八つ当たり的に意地悪していた宗介がどう変わるのか、次回が楽しみです。

彼女はキレイだった第2話の感想を聞いてみた

『彼女はキレイだった』の感想を実際に見た人に聞いてみました。

韓ドラの好きで期待値大のドラマ

このドラマの韓国版の大ファンで第一話からとても楽しみにしていました。
主人公のジャクソンの役は難しい役だと思いますが、小芝風花さんがとても良いお芝居で違和感なく気づいたら見入っていました。
またLILICOさんが演じる編集長役は韓国版の方よりもはまり役だと思います。
海外の作品を日本で放送する時だいたい内容が変わっていたりするのですが、「彼女はキレイだった」は韓国版の内容を変えずに再現していると思いました。
ただ、ところどころ細かいカットが入っているのが少し残念でしたが、韓国ドラマによくある胸キュンシーンもしっかり残してあり二話目も面白かったです。
日本ドラマでは2話目であるようなミニスカートにアウターを巻くなんていう気遣う男性のシーンはあまり見ないので韓国版で見た時に感動したのを覚えていますがそこまで再現されていて大興奮でした。
このようなシーンが多いドラマでここまでいろいろと再現しているので胸キュンだったり男性の気遣いの凄さを見られるのではないかとわくわくしています。
これから回を重ねていくごとに、もつれながらも二人がどうなっていくか本当に面白味満載のドラマなので毎週火曜日が今は楽しみで仕方ありません。

なるほど、女性に優しく接すっるのが韓国流なのかも。
愛ちゃんには冷たいけれど…

王道ラブコメにきゅん

先週たまたま1話を観て、久々にハマりそうなドラマが来たなと思いました。
2話でも愛と宗介はなかなか噛み合わず、焦ったい感じでしたね。愛がすごく頑張っているから宗介も少しは認めてあげてほしいです。
愛が空港で言った「周りの人たちのことをもっと見てほしい」という言葉は、その通り!と思いました。

それとは反対に梨沙と宗介がとってもいい感じで、宗介は仕事じゃなかったら、こんなに紳士なんだとびっくりします(笑)
梨沙を初恋相手の愛だと思っているからかもしれませんが、あんなにかっこいい顔で優しいこととか言われたら、惚れてしまうやろ〜という感じです。

フリスビーのシーンも2人とも楽しそうで良かったです。そして、梨沙役の佐久間由衣さんがかわいい!黒髪ショートヘアといい、お顔といい、めちゃくちゃタイプです!足も細くて長くてキレイすぎです。

今回の衣装もとてもよく似合ってました。梨沙のファッションは、私の中のこのドラマのチェックポイントの一つです。
最後に酔った勢いで宗介に電話をかけ、嘘を打ち明ける愛。毎回、とっても良いところで終わるので続きが気になります。
本当の佐藤愛を知った宗介はこれからどうするのか…。3話から益々面白くなりそうです。

ブチ切れた愛の切なさと、梨沙の可愛さと…
これからどうなるか期待してしまいますね。

京子
京子

人によってこれほど態度を変える人…
個人的にはあまり好きではないタイプなのですが、どう変わっていくか楽しみですね。

彼女はキレイだった第2話まとめ

愛がブチ切れた…
自分が好きだったいじめられっ子が人がパワハラ野郎になってたら。
しかも、その対象が自分だったら切れますね。
でも、宗介も少しは反省しているみたいだし、愛の暴露でこれからどう変わっていくのか、次回が楽しみです。

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彼女はキレイだった第3話の感想

彼女はキレイだった第3話、先に言っておきますが、結構面白かったです。
もう一回見たくなるレベル。

 

 

 

 

長谷部に惹かれる桐山

愛と偽りながらお付き合いして、だんだん長谷部に惹かれ始めている桐山。

京子
京子

かえって意識してドツボにはまるパターン?

樋口グッドジョブ

第3話の予告編で愛がとんでもない事を副編集長に話してますが、樋口は機転を利かせてスマホの通話を切って途中から話の内容を副編集長に聞かせていなかった。
樋口やりますね。
酔っ払い対応に慣れすぎ(笑)

頼子
頼子

おかげで樋口には(初恋の)同級生だったってバレてしまってます。

部屋の電気を消そうと…

副編集長の部屋に電気が付いているので消そうと部屋に入った愛だが、そこで副編集長の物まねで遊んでいたら副編集長が戻ってきて電話で話していると、「モストは廃刊なんかさせない」と発言しているのを聞いた。
モノマネ、見事でした。
「会議は30分以内。一人3分以内で規格のプレゼンを。次。次。次…」
これだけでも第3話見たくなる。

下戸な長谷部を部屋まで送る

送った部屋の中でピースが欠けたパズルを見つける。
パズル壊してしまい、その後色々と…

宗介と話して昔の自分と…

残業中、宗介と話す機会があって、そこで過去の自分が宗介の力になっている事を嬉しく思う愛。
でも、今の自分はそんな自分と大違い。
自分の夢をかなえようと頑張っている宗介を動かしているのは過去の愛だった。

留美
留美

過去の自分が幼馴染の背中を押して、そんな幼馴染の言葉が自分の背中を押してくれる。
なんか良いですね。

樋口のプロポーズ

真面目にやったのに本気にされなかった樋口。

美佐子
美佐子

ちょっと樋口可哀想ですね。

彼女はキレイだった第3話を見た人の感想

宗介の変化

今期一番楽しみにしている「彼女はキレイだった」の第3話をリアルタイムで視聴しました。
2話の最後に、愛ちゃんが宗介に「私が本当の愛なの!」と電話で話しているシーンがあったため、もう嘘がバレてしまったのか!?
と思っていましたが、第3話で、実は電話は繋がっていなかったということが分かって、少しほっとしました。

第3話の中で一番の進展は、宗介が愛ちゃんに対する態度の変化だと思っています。
今までは、「気に食わない」と言って愛ちゃんのことを毛嫌いしていましたが、
第3話では、愛ちゃんが頼まれた仕事は何でもやっている姿や、仕事に追いつくために一生懸命勉強している姿を見て、少しずつ愛ちゃんのことが「気になる存在」に変化していっていると感じました。

私は、愛ちゃんが「自分が本当の愛です」と告白するのではなく、宗介が自ら、今目の前にいる愛ちゃんのことを好きになっていってほしいなと思っています。
ただ、第3話の最後にあった傘のシーンでもしかして気づいた!?
とは思いましたが、偽物の愛ちゃんを本当の愛ちゃんだと思っている宗介にはまだ気づかないかなと思っている面もあります。
それも含めて次回第4話で、どのように恋が進んでいくのか目が離せません。

京子
京子

たしかに、今の愛ちゃんを宗介が好きになって、それが過去の愛ちゃんに繋がったら凄く良いですね!

本人ですって言っちゃったよね?!

前回、酔った勢いで宗介に自分が佐藤愛であること言っちゃったから、第3話はどうなっちゃうのかすごく気になって、いつもはビデオで見るんだけど、昨日はリアルタイムで見ました。

宗介は確かめるのかな?確かめるならなんて聞くのかな?って思いながらみてたけど、確信めいたことはハッキリ聞いたりしないのね。
私だったら昨日の電話なに?って聞いちゃうけど(笑)

確かめないから、発言や行動がドキドキするし、キュンキュンしちゃう。
宗介は気づいているのかな?え?気づいているよね?の繰り返しで(笑)
拓也が愛に一生懸命アピールしてるところもかわいくて切ない。

リサと拓也と宗介とがまさかこういう形で会うことになるとわ!って感じの展開だったけど世間は狭いからね。
リサの苦しい気持ちも切ない。
愛ちゃんと宗介の立場が逆になって、愛ちゃんが頑張って輝きを取り戻していく姿も元気をもらえて、見ていて泣けてきます。

自分が言った言葉を心の支えにしてくれていたなんてとても幸せなことですよね。
相手を思って発した言葉はいつまでも心に残るんですね。ただの恋愛ドラマだと思っていたけど、人としての大切なことを思い出せてくれる素敵なドラマだと思います。

美佐子
美佐子

カノキレは、確かに色々な要素が複雑に絡まった恋愛ドラマですね。

彼女はキレイだった第3話まとめ

エピソードが詰まっていて、結構濃い回だったと。
愛の優しい嘘から始まった物語が、これから愛自身をも変えていく事になる。
そんな予感を感じさせる内容でした。

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※このページの内容は2021年7月現在ものです。

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