このページでは、『TOYOMER~走る緊急救命室~』最終話の見どころ、感想をネタバレをなるべく避けながら紹介しています。
TOKYOUMERの他の話の見どころなどを知りたい場合はTOKYOMERの感想・見どころ紹介を、『TOKYOMER』を纏めて見たい方はParaviならオリジナルコンテンツ『走らない緊急救命室』も纏めて視聴できます。
TOKYOMER最終話の見どころ
『TOKYOMER~走る緊急救命室』の見どころをご紹介していきます。
落ち込む喜多見
喜多見が落ち込んでいるのですが、鈴木亮平の演技凄いと思います。
いつもの喜多見との落差がお見事。
音羽の葛藤
音羽の前に様々な誘惑が忍び寄ります。
MERに対する音羽の思いと官僚としての将来。
そして、日本の医療に対する思いが交錯します。
喜多見と比奈の電話
比奈が喜多見と電話するシーンがあるのですが、これが結構カッコ良いです。
頑張れ比奈!
ただ目の前の命を救う
「ただ目の前の命を救う」これがMERなんですね。
「理想と現実は違う」と言っていた音羽がこの言葉を口にした時、音羽の中で何かが変わります。
白金と赤塚
白金と赤塚が話す事で、白金が変わります。
みんな命を救うために最善を尽くしてる
高輪「みんな命を救うために最善を尽くしてる。私もこれから自分が出来る事をやってくる。それが医者だって教えてくれたのは貴方だよね」この言葉が喜多見に届くか。
やっぱり喜多見チーフがやってきたことは間違っていませんよ
警察も一緒に救命活動をやってくれています。
その中にはかつて喜多見が助けた人たちが。
こんな事やって意味があるのか
音羽がオペの後そう呟いています。
TOKYOUMER最終話の感想
『TOKYOMER』最終話の感想を、見た人に聞いてみました。
感動的です。
TOKYOMER最終話は、自分が助けたテロ犯により妹を失った喜多見の葛藤、音羽の悩み、メンバーの絆など、考えさせられる内容がてんこ盛りの回になっています。
個人的には、白金大臣の重要な決断。
白金大臣を動かしたのはTOKYOMERのメンバー達の献身的な活動。
そして、赤塚知事の「政治家が綺麗事をったらダメですか?」「私は、医系技官だったあなたが最初に立候補した時の演説を覚えています…」結構グサッと刺さりました。
最初は純粋でも、だんだんと汚い世界に取り込まれて、いつの間にか最初の理念とは似ても似つかない人になっている事って思い当たる人沢山いると思います。
白金大臣の決断は結構凄かった。
喜多見は自分の妹を殺したテロリストを助けますが、医師としてはそうなってしまうのかも。
法の裁きを受けるまで、罪は確定していませんし。
TwitterでのTOKYOUMER最終話の感想
感想↓
最初はツッコミ所満載だなーと思ったが
①患者を救う様が少年漫画のようてアツい
②反乱因子の音羽が最後は必ず医者としての立場を優先
③「死者0」でスカッと終わる(10話除く)
④喜多見のキャラ設定が「理想の医者・理想の上司」の極み#TOKYOMER
上記点からどんどんハマった良いドラマでした pic.twitter.com/JXeGAzV7gC— らむきゃらめる (@rum_caramel) September 12, 2021
tokyomer、感想呟きたいんだけど、興奮がやばくて何も言葉がまとまらない。とにかくやばかった。スピード感すごい。ジェットコースター乗ってる感じだった。(語彙力)
— 連翹 🧡💙 (@rengyoumikazuki) September 12, 2021
#TOKYOMER を完走した感想:毎週必ず感動させて泣かせにかかってくるステキなドラマでした。そして #鈴木亮平 の演技の振り幅の大きさを見せつけられた。喜多見先生の空白の1年間はやっぱり変態仮面だったのだろう。 #賀来賢人 はもちろん、 #要潤 もクソカッコ良かった。 pic.twitter.com/IUgkknkLac
— ともな/あなP⊿ (@tomonacching) September 12, 2021
とくに、最終話は見事にまとまっています。
感動をありがとう。
TOKYOMER最終話(11話)見どころ・感想まとめ
『TOKYOMER~走る緊急救命室~』最終話は、鈴木亮平の素晴らしい演技、音羽の官僚としての仕事とMERへの思いの葛藤、メンバーの成長、そして白金大臣の医療への思いが交錯している素晴らしい回だったと思います。
続編を期待している人も結構多いので、私も期待したいと思います。
TOKYOMERを纏めて見たい人はParaviなら視聴可能です。
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